パリの美術館&博物館
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ムルデカ広場の西側にあるインドネシア随一の博物館。1階では幅広い時代の陶磁器コレクション、国内各地の芸能道具や家屋の模型、そして民族分布図など、インドネシアの文化や歴史を理解できる展示が多い。新館4階にある財宝室は、シャイレンドラ王朝の遺跡からの発掘品やマジャパヒト王朝の宝物も。
アジア・アフリカ会議博物館
バンドゥンの中心部、アルン・アルン広場から東へ200mほど。1955年4月に第1回アジア・アフリカ会議が行われた歴史的な会議場で、通称「独立の建物Gedung Merdeka」。会議が開かれた当時の写真や資料が展示。
西ジャワ博物館
バンドゥン駅から3㎞南。西ジャワの発掘品や石碑、金の仮面などの工芸品、貴族の調度品や装飾品、庶民の民具や楽器など、幅広い展示。
ソノブドヨ博物館
クラトン(王宮)と北広場を挟んで建つ、ジャワ文化を深く知るための博物館。内部にはガムランの楽器が置かれた広間があり、奥へ進むと新石器時代の陶器、8~9世紀の仏像や神像、ジャワ島最古のモスクの模型などを展示した小部屋が続く。
アファンディ美術館
町の北東にある、インドネシアを代表する画家アファンディ(1907~1990)の個人美術館。初期から晩年までの油絵、水彩画、スケッチのほか、アファンディが愛用した自動車や自転車がギャラリーに展示されています。