ルクセンブルクひと口メモ
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国旗:赤白青の3色は、13世紀の大公の紋章に描かれている青い縞模様のある銀の台の上のライオンに由来します。
正式国名:ルクセンブルク大公国
国歌:我が祖国
面積:2586km²神奈川県ほどの面積
人口:約50万人(2010年)
首都:ルクセンブルク
元首:アンリ大公
政体:立憲君主制。EU(欧州連合)に加盟
民族構成:ルクセンブルク人59%。宗教はカトリックが多い。
宗教:カトリックが約75%、プロテスタントとそのほか約25%。
言語:ドイツ語と似たルクセンブルク語が母国語。司法や行政の場などではフランス語が多い。ドイツ語を話す地域もあります。多くの街で英語も通用します。
ルクセンブルク語
ルクセンブルク語は、西ゲルマン語群に分類されるドイツ語(高地ドイツ語)のうち、中部ドイツ語に属するモーゼル・フランケン語の方言です。
ルクセンブルクではドイツ語が話される一方でフランス語にも近く、公文書にはフランス語が使われ、日常語としてはドイツ語が使われています。ルクセンブルクで使用されるドイツ語を、整備したのがルクセンブルク語であり、1984年にルクセンブルクの公用語として採用されました。
-はい Jo.
-いいえ Neen.
-たぶん Vläicht.
-こんにちは Moien.
-さようなら Äddi.
-ありがとう Merci.
-すみません Wat glift? ないし Entschëllegt?
-英語を話しますか? Schwätzt dir Englesch?